ゆうさん 30歳の時に1人目の子供でした。
切迫流産、切迫早産と判明したときの状況や気持ち
妊娠16週で出血し切迫流産と診断され安静にするように言われ妊娠17週で安静解除されふつうに生活していました。
妊娠28週で再び出血し子宮頸管が短くなっていて切迫早産で入院しました。
1度目の出血の時は先生も緊迫しておらずあまり考えませんでしたが、2度目の時は涙が止まらないくらい落ち込み毎日無事に34週が過ぎるように祈っていました。
切迫早産から出産までの状態
妊娠16週の時に出血を切迫流産と診断され、1週間自宅で安静にするように言われお風呂も禁止でした。
張り止めとおりものが多かったので膣錠を処方してもらい1週間後には普通の生活に戻りました。
妊娠28週で再び出血した時には子宮頸管が2センチになっていて、子宮口も柔らかくなっていたので1週間の入院となりました。
この時も1週間で退院したものの、34週まで自宅で安静生活が続きました。
さすがに入院してからはとにかく34週まで無事にお腹にいてくれるようお腹に話しかけて毎日祈ってばかりでした。
34週を過ぎ早く産まれそうと言われていましたが結局産まれたのは予定日5日前でした。
出産の状況
28週で子宮頸管が短くなり子宮口も柔らかかったので早く産まれるかもと言われていましたが、無事34週を迎え実家の佐渡に里帰りできました。
39週で破水をし、破水から11時間後無事に出産しました。
産むまでは神経質になっていて、ちょっとでも下に向かって押す感じの胎動を感じると産まれるんじゃないかとヒヤヒヤしていたのでとにかく安心しました。
入院時に必要なものやあったら便利なもの
とにかく安静にするしかないので気を紛らわす為の物は必要でした。
私は何も準備していなかったので途中 旦那さんからDVDプレーヤーを持ってきてもらいました。
入院時、自宅安静時の過ごし方
不安になるとお腹が張ることが多く、お腹が張ると子宮頸管に影響するのでとにかくリラックスするようにしていました。
家に帰っても自分は保育器なんだと思い、旦那さんには申し訳ないと思いつつ家事も旦那さんに任せました。
お腹の赤ちゃんにもまだ産まれたらダメだよ。
かぁちゃんが良いよって言ったら出てくるんだよって語りかけていました。
切迫流産、切迫早産と診断され不安な方へ
安静にしていても不安だと思いますが、今はお医者さんの言うことを聞いてとにかくリラックスです。
何もできない自分を責めたりせず家事などは周りの方に任せましょう。
お腹の赤ちゃんを守れるのはあなただけです。
今は赤ちゃんと自分の体のことを考えてください!