yukiさん 34歳の出産で二人目の子供の時です
切迫流産と判明したときの状況や気持ち
17週の時にお腹に強い張りを感じたので病院へ行ったら切迫流産だと言われて頭が真っ白になりました。
当時は流産したんだと思い込んでしまい涙が出たのですが、流産ではなくて流産の危険があるということがわかり妊娠継続できるかもしれないことを説明されて少し落ち着きました。
かなり動揺してすぐに家族に連絡をしました。
どうなってしまうのかと不安な気持ちでいっぱいでした。
切迫流産から出産までの状態
子宮頚管の長さや子宮口が開いているかなどを診てもらったのですが特に問題はなくて、お腹に強い張りがあったため24時間点滴することになりました。
入院していたのは一週間です。
その後お腹の張りを感じなくなり退院したのですが、しばらくは自宅で安静にするようにと言われて仕事を辞めました。
二ヶ月間ぐらい怖いので家でおとなしくしていましたが、その後無事に出産することができました。
出産するまでは本当に産むことができるのかと不安なままでした。
出産の状況
出産予定日の前日に陣痛がきて破水しあっという間に生まれました。
スピード出産です。
助産師さんから安産だねと笑顔で言われてすごく嬉しかったです。
切迫流産と診断された時はすごく暗い気持ちになりましたが、とても元気な女の子が生まれて感動しました。
あの時しっかりと安静にしていた良かったです。
入院の期間と費用
一週間でだいたい10万円ぐらいでした。
入院時に必要なものやあったら便利なもの
入院と言われてとりあえずにすぐに準備したのは、洗面用具やフェイスタオル、落としても割れないプラスチックのコップ、下着、生理用品、携帯電話や充電器、ティッシュなどですね。
母子手帳や保険証なども必要です。
絶対安静だったのでお水やお茶を飲みたくても自分ではとりにいけないので、ペットボトルのお茶やお水を用意すると便利でした。
入院時、自宅安静時の過ごし方
私は本が好きなのでひたすら本を読んでいました。
切迫流産前は仕事をしていたので本を読む時間がなくて、入院して暇になったので前向きに本を読むことにしたんです。
本を読んでいる間は不安な気持ちがなくなって良かったです。
切迫流産、切迫早産と診断され不安な方へ
もし流産してしまったら誰のせいでもないと思うようにしました。
不安はなかなか消えませんでしたが、私が不安な気持ちが大きいと赤ちゃんにも負担がかかるかなと思い、本を読んだりして別の事を考えて過ごすようにしました。
考えすぎてもどうにもならないので前向きになりましょう。