友達が切迫流産になって入院したと連絡がありました。

始めての赤ちゃんで楽しみにしていたので、楽しみにしていたので落ち込んでいるだろうと、さっそく病院にお見舞いに行きました。

元気にしていました。
すごく心配したのにでも良かった。

切迫流産とは流産ではなく流産になりやすい状態。

原因はいろいろと考えられ、子宮口が開きやすくなる子宮頸管無力症や子宮筋腫などあるようですが、赤ちゃんが出産の予定日まで無事お母さんのお腹の中で育って行けるように、トイレか食事以外は安静にしてないといけないと。

自宅には介護が必要なお年寄りがいて安静にしていることが出来ないので、入院になったとの事。

彼女の場合、切迫流産になった事はショックだったけど、出血があったりお腹の張りなどの症状で自分の体の状態が解り、赤ちゃんのためには良かったと。

気が付かなければ流産かまたは切迫早産になっていたかも知れない。
自分の不注意で赤ちゃんの生涯に影響を与える所だったと。

これから赤ちゃんが生まれるまでは自分の事を第一に考えるようにすると言っていました。

切迫流産の治療

切迫流産と診察された友達。
彼女の廻りに切迫流産になった事がある人がおらず、一体どんな治療が行われるのか、流産と名前が付くのでお腹の中の赤ちゃんが流れてしまうのかなど、わからないことばかりの様です。

実は私が最初の子供を妊娠した際に、会社の引継ぎ、引越しなどで無理をしたせいか同じように切迫流産と言われ入院した事が在ります。

切迫流産とは出血やお腹の張り、痛みなどを通して流産し易い状態ですよと言うサインの様な物で、お腹の赤ちゃんが落ち着いて留まっていられるまで、安静にしておく必要があります。

私の場合は出血が酷かった事と、自宅で介護が必要な人間がいた為に、自宅での安静は難しいとの判断で入院となりました。

切迫流産の原因は妊娠中毒症や子宮筋腫また子宮頸管無力症など色々と在りますが、はっきりとわかってはいません。

感染症から出血などが起こっている場合には抗生剤が支給されますし、子宮の収縮がある場合は張り止めが出されるようです。